2010/4/1 9:00PM
そろそろ「羽月莉音の帝国 2巻」の発売ですので告知します。4月20日の発売です。
まずは謝辞。
担当さん、二ノ膳さん、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします!
また、デザイナーさんや校正さん、ありがとうございました。みなさんに感謝です。
★4月20日発売
羽月莉音の帝国 2巻
徐々にスケールが大きくなってきています。
取り扱うネタも、2巻の中盤あたりから、もうライトノベルの範囲内じゃないですね。これらのネタを俎上に人間同士を絡ませれば、一般文芸小説数冊になりそうものを、かなり圧縮して詰め込んでいます。たとえば、2巻で広域暴力団が登場してくるのですが、ライトノベルのヤクザじゃないんですよね。こういうのを取り扱わせてくれる小学館ガガガ文庫に、ぼくがびっくりします。
もちろん専門用語でサラッと流したりできないので、その辺りの執筆における難しさはあるのですが、全体としてとても執筆しやすい環境です。
それから小学館のシリーズを継続しつつ、堅めの一般文芸の長編を一作書いてみる予定です。書くべきものは決まっていて、秋くらいには原稿を完成できればと思っています(さまざまな仕事の関係があるんで、時期はなんとも言えないですけどね)。ある程度まで書けば版元さんも決まってくると思うので、また告知させて頂きます。
本職を作家にするつもりはないのに、やっておきたいことが多すぎる。
2010/2/24 8:40PM
そろそろ「神と世界と絶望人間03-08」の発売ですので告知します。3月1日の発売です。
まずは謝辞。
担当さん、MAMIさん、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いします!
また、デザイナーさんや校正さん、ありがとうございました。みなさんに感謝です。
★3月1日発売
神と世界と絶望人間03-08
(本作は「神と世界と絶望人間00-02」の続きです)
基本的に「00-02」と「03-08」は一つの小説として書いていて、03-08の中盤以降が本作のメインであると考えています。
こういうものこそ、大手版元の中ではたぶん講談社BOX(の今の担当さん)であればこそできる作風ではないかと思います。激しいものを許容してくれる編集さんは、文筆家にとって財産です。
ちなみに、神と世界と絶望人間の「雷撃SSガール2」というサブタイトルは、大人の事情によってくっついたものなので、まったく独立したタイトルとして読むことが可能です。
それにしても、発売時期が重なっている2作が違いすぎかもしれません。
以前の投稿で注意はしておいたのですが、ペンネームを分けてもよかったかも。正直なところぼくも、紹介文を書く際の2作のテンションの違いに、大いに苦悩しています。
以下に、タイトル毎の対象層を書いておきます。並びは発売順。
雷撃☆SSガール
が最もノーマル、全年齢対象作品ではないかと思います。
もしまだ未読の方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでみてください。
本当はすぐにでも続編を書いていきたかったのですが、初動が厳しく (レーベルの特性上、厳しいことは予測できていました)、対応することができませんでした。
今は多くの読者の助力によって販売がそこそこ好調になってきていて、書くことができるらしいです。しかし販売が上向く前に、小学館がシリーズを決めてくれていたことがあり、そちらの方で世界に繋がるお話を再チャレンジ―― 続刊ありきでリスタートしてみようと、すでに決めていたんですね。だからぼくも悩ましいところなんですが、現状では未定であることをご了承ください。
続編でやろうと考えていたことは、小学館の方がスケール拡大し、かつシリーズが続けば幾つか取り込んでいくと思いますが、やはり主人公たちの年齢や想定読者層などを鑑みれば、こちらでしかできないことも多々あります。だから何らかの形をとってSSガール続編を書きたいとは思いつつ……。
ちなみに本作の大雑把な解説はこちら(ネタバレを含みます。時間のある時に、もっときちんとした解説を書くかもしれません)
神と世界と絶望人間
は、一般文芸かと思います。
本作は、最初から陰謀史観全開で書いてみようと決めていました。しかしそれは枝葉であって、世界の闇を暴きたいとか、社会の腐敗を正したいとか、権力者に喧嘩を売りたいのではありません。謀議など自然なことです。ぼくらの日々の生活にすら、謀議はたくさん存在しています。そんなものは明るく楽しく受け入れて、ゲラゲラ笑い飛ばしたい。世界の戦争も貧困も、権力者たちの問題ではありません。
社会観なんて飾りです。ぼくの小説は、いつでも大衆の方に向かいたいと思っています。
羽月莉音の帝国
は、ライトノベルです。
本作の出版元、小学館ガガガ文庫はライトノベルレーベルです。
だから、オーソドックスな流れ、オーソドックスな社会観、オーソドックスな方法論で進みます。(異論は認めます)
シリーズが続いてくれるなら、身近な社会から世界の最奥までを網羅できればなぁと考えています。
それから他の作品のことですが、軽いタッチの方向と、愚民貧民連呼の激しい方向を書き分けたいと思いますので、読者の方はご注意を。合った方を選択してください。
もし時間が空けば、「グローバル闇社会モノ」「犯罪モノ」あたりの激しい系統を書いてみたいと考えています。今は、羽月莉音の帝国に注力するつもりですが。
2010/2/19 11:17PM
昨日発売の「羽月莉音の帝国(第一巻)」は、小学館のサイトで試し読みができるそうです。

定価 680円。
本シリーズはライトノベルです。
試し読みされてみて、合いそうでしたらぜひ手に取ってみてください。
★ストーリーの概略はこちら
★読者への約束はこちら
第2巻の発売はすでに告知していますが、その後の続刊もスムーズに読者の方々に提供できるよう、鋭意努力しています。
どうぞよろしくお願いします。