SSガールの次

講談社さんの告知は来年初頭ですが、今日、担当さんから了解いただきましたのでご案内。
2ヶ月連続刊行という形で出版されるそうです。上下巻合わせれば、ちょうどSSガールの2倍の分量になります。

◆発売日および仮タイトル
2010年2月1日  神と世界と絶望人間(上)(仮)
2010年3月1日  神と世界と絶望人間(下)(仮)

◆すごく大まかな概略
SSガールに登場したブランフォート財閥を中心とする、国際政治経済謀略小説。
2000年~2008年の約10年間にわたる、金融大恐慌に至る物語です。政治40%、経済60%。
SSガールでは当ブランフォート財閥が重大な敵として登場しますが、その逆と考えていただければ妥当かと思います。ぼくらがここ10年で経験してきた多くの出来事が、そのまま反映されています。文学的描写を極力省き、スピード感と密度を最重視。

本作は、どちらかと言えば一般文芸に近いです。
三人称、視点の切り替えなど、SSガールとはリズムが少し違っています。本来は、こっちの方向がぼくの本分かと思います。


(一般文芸ではなく、なぜぼくがキャラ小説に行こうとしているのかという説明は、ちょっと長くなるので省きます。もし機会があれば書くかもしれませんが)